優秀な肉質を持つ血統書付の生後8～10ヶ月の黒毛和牛の「もと牛」を、市内に6戸だけの指定された生産者の牧場に入れ、飼料にこだわり約20ヶ月も、愛情を込めて少数肥育した和牛です。
その見事なまでの霜降りと、部位を問わない美しい色とツヤ。そして口の中でとろ～りとろける柔らかさと、溢れ出す独特の旨味の肉汁が特長です。

飼料の吟味や配合、飼育は最善の方法で一頭一頭大切に育てます。だから良質のたんぱく質、ミネラル、各種ビタミンも豊富。育ち盛りのお子様からお年寄りまで、安心していただけるヘルシービーフとしても注目されています。

美しさ：見事なまでの霜降りと、部位を問わない美しい色とツヤ。

味：口の中でとろ～りとろける柔らかさと、溢れ出す独特の旨味の肉汁。

ヘルシー：飼料の吟味や配合、飼育は最善の方法で一頭一頭大切に育てるためヘルシーで栄養価が高い。

※安全なガス（O²、CO²）封入パックで、商品の殺菌と鮮度を保つようにしておりますので、新鮮な牛肉をそのまま食卓へお届けいたします。

▽材料（4人前）
・黒毛和牛（小倉牛）リブロース肉（薄切り）又は、もも肉（赤身薄切り）600g
・牛脂 少量
・長ねぎ 2本
・春菊 一束
・生椎茸 4個
・えのき茸 一束
・焼き豆腐 一丁
・しらたき 一袋
・麩 適量
・卵 4個
・しょう油、砂糖、料理酒 各適量

【作り方】

1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
2. 長ねぎは斜めに切り、春菊は茎の硬い部分は取り除く。生椎茸は石づきを切り落とし、えのきだけは根元を切り落とす。
3. すき焼き鍋を熱し、牛脂を溶かして、ねぎを入れ、香りが出たら牛肉を広げて入れる。さっと両面を焼き、牛肉の上から砂糖、料理酒、しょう油を適量入れる。
4. 煮立ってきたら他の材料を加える。しらたきは肉を硬くする成分があるので、肉と離して入れるほうが良い。小鉢に卵を割りほぐし、煮えたところから卵を付けて食べる。

▽材料（4人前）
・黒毛和牛（小倉牛）かたロース肉又は、リブロース肉（薄切り）又は、もも肉（赤身薄切り）600g
・白菜 1/2個
・長ねぎ 一本
・人参 1/4本
・春菊 一束
・生椎茸 4個
・えのき茸 一束
・豆腐 一丁
・春雨 100g
・だし昆布 約10cm
・ポン酢、ごまだれ 各適量
薬味（青ねぎ・大根おろし・柚子こしょうなど 各適量

【作り方】

1. 白菜は軸と葉に分け、ざく切りする。長ねぎは斜め切り、人参は4mmほどの厚さに輪切りする。春菊は茎の硬い部分は取り除く。生椎茸は石づきを切り落とし、えのき茸は根元を切り落とす。
2. 豆腐は一口大に切り、春雨は熱湯で戻し、食べ易い長さに切る。
3. 鍋に水とだし昆布を入れ、火にかけ、沸騰したら昆布を取り出す。火のとおりにくい野菜から順に入れ、牛肉をさっとだしにくぐらせ、好みのたれと薬味で食べる。